富山大学医学部第三内科は消化器内科・腫瘍内科・血液内科を専門とし、『がんを診れる医師』を目指す医師の育成の後期研修カリキュラムを実行しています。消化器内科、血液内科、腫瘍内科を目指す医師を募集しております!
新しい臨床研修医制度がスタートし、医師は実力主義の時代に入りました。そんな中で、医師は真の実力をとともに専門医の取得が必須になりました。第三内科では、消化器病、血液病、腫瘍学の専門医が最短で取得できます。さらに、原則として入局者全員の医学博士(博士号)の取得が可能です。大学病院研修(関連病院を含む)でしか成し得ないメリットがあります。
男女、年齢、出身大学は一切問いません。見学、相談は随時可能です。
是非、下記の医局長までmailか電話でお問い合わせ下さい。
| 連絡先 | 〒930-0194 富山県富山市杉谷2630 富山大学医学部 第三内科 医局長 峯村 正実 (Masami Minemura) TEL 076-434-7303 FAX 076-434-5027 E-mailminemura@med.u-toyama.ac.jp |
|---|
第三内科の研修の特徴・メリット
-
- 専門性を重視したチーム制
- 第三内科の病棟での研修は、専門性を重視したチーム制をとっています。血液専門、消化管専門、肝・胆・膵専門、腫瘍内科(がん薬物療法専門)の診療チームがあり、各チームは卒後10年目以上の教官(助教以上)、5~10年目の医員、その下に後期研修医と初期研修医とから構成されています。研修医は孤立することなく複数の指導医から学ぶことができます。
-
- 専門医の取得に断然有利
- 第三内科には日本内科学会(指導医10名)、日本消化器病学会(指導医2名)、日本消化管学会(指導医1名)、日本消化器内視鏡学会(指導医3名)、日本肝臓学会(指導医3名)、日本血液学会(指導医1名、専門医4名)、日本臨床腫瘍学(暫定指導医3名)、日本がん治療認定医機構(暫定教育医4名)など多くの学会の指導医がいます。
大学病院はこれらの認定施設になっていますので、認定医、専門医の取得には断然有利です。 すべての専門医取得の基盤になる日本内科学会認定内科医の取得は、卒後3年目終了時に可能となります。(後期研修医プログラム参照)
消化器病学会専門医、消化器内視鏡学会専門医、血液学会専門医の取得は、後期研修開始後4年~5年目に、その後専門性に応じて日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医、肝臓学会専門医の取得が可能です。
-
- 検査技術の早期習得
- 第三内科では研修の早期から消化管内視鏡、腹部エコー、消化管造影検査などを徹底して習得させるようにしています。『手に職を持つ』ことは大切で、医師として後の就職にも役立ちます。
卒後4年目終了時には、上部消化器内視鏡検査、下部消化器内視鏡検査、ERCP(内視鏡的逆行性膵胆管造)検査が一人でできるようになります。6年目以上の医局員ほぼ全員が、消化器内視鏡専門医です。
-
- 救急医療への対応
- 第三内科の病棟は重症の患者が多いため、中心静脈の確保や気管内挿管の頻度が高く、患者の急変に対応できる能力がつきます。また、救急患者の中で最も多い症状である『腹痛』への適切な対応能力が育成され、全身管理のできる臨床医になれます。(内科専門医の取得も可能)
-
- 積極的な学外研修の導入
- 入局後3年目以降は、日本のトップレベルの施設への積極的な医師の派遣を実行しています。
◆当科には国立がんセンターで5年間研修した細川歩医師(助教:診療准教授)を中心にした腫瘍内科チームがあり、がん薬物療法の専門を習得するため、定期的に国立がんセンター・東病院に研修に行くことができます。最近では、梶浦新也医師が国立がんセンター・東病院で研修を終えて、平成20年6月末に帰局し、研修成果を病棟で存分に発揮しています。
◆また、早期消化器癌(食道癌、胃癌、大腸癌など)などの消化器内視鏡治療(ESDなど)も積極的に施行していますが、さらにレベルアップを希望する医師のために、消化器内視鏡治療の専門施設に医師を派遣しております。現在は静岡県立静岡がんセンターの内視鏡科(小野裕之部長)へ岸遂忠医師を派遣し、若い医師の希望を実現しています。
◆当科の血液チームで、骨髄移植(造血器幹細胞移植)を行っていますが、さらなるレベルアップのため、2年間を1クールとして骨髄移植症例の多い札幌北楡病院へ医師を派遣しています。H17~H19まで宮園卓宜医師(現在第三内科助教)、H19-~H20末まで、和田暁法医師が派遣先で奮戦しています。
熱い心があれば、日本・世界最高レベルの研修が第三内科に入局すれば可能です。
第三内科の後期研修の概要について
※クリックすると拡大されます。
図表に示すように、消化器・腫瘍内科系4コース、血液系2コースを設定し、各自の希望を中心に後期研修をしていただきます。大学院への進学は卒後4年目終了時が多い状況ですが、入局直後でも可能ですし、フレキシブルに対応いたします。
1) 卒後3年目(後期研修1年目)は原則として富山大学附属病院の医員として、消化器内科、血液内科、腫瘍内科の研修の研修を行います。以下の検査の研修を行います。
後期研修1年目の研修目標:取得技術目標
| 消化管 | 上部・下部消化管造影検査、上部消化管内視鏡検査、下部消化管内視鏡検査 |
|---|---|
| 肝・胆・膵 | 腹部超音波検査、内視鏡的逆行性膵胆管造影(ERCP)、腹部血管造影、腹部超音波下肝生検 |
| 腫瘍内科 | 消化器癌薬物療法 |
| 血液 | 骨髄穿刺・生検、自己末梢血幹細胞移植 |
日本内科学会認定内科医を取得していただきます。
2) 卒後4年目(後期研修2年目)は原則として、第三内科の教育関連病院で研修して、専門性の高い技術習得に専念していただきます。
第三内科の研修医の派遣する教育関連病院 いずれも日本内科学会教育病院、あるいは教育関連病院です。第三内科出身の経験豊富な指導医が指導を担当しています。 富山赤十字病院、済生会富山病院、高岡市民病院、厚生連高岡病院、済生会高岡病院、射水市民病院、糸魚川総合病院、上越総合病院、(前述のように国内研修先として国立がんセンター・東病院、静岡がんセンター、札幌北楡病院 なども研修先としてあります)
後期研修2年目の研修目標:取得目標技術
| 消化管 |
| 上部消化管内視鏡治療、粘膜切除術(EMR, ESD)、止血処置(クリッピング、EVL)、下部消化管内視鏡治療、止血処置、粘膜切除術(EMR, ESD) |
| 肝・胆・膵 |
| 腹部超音波下治療、ラジオ波焼灼術(RFA)、エタノール注入療法 (PEIT)、経皮経肝胆嚢ドレナージ(PTGBD)、経皮経肝胆管ドレナージ(PTCD)、ERCP下処置、ENBD/EPBD/EST/ステント留置、腹部血管造影下治療(IVR)、肝動脈塞栓療法(TAE) |
| 血液 |
| 自己末梢血幹細胞移植、骨髄移植、ミニ移植、ドナーリンパ球輸注 |
3)卒後5年目(後期研修3年目)以降は、本人の希望を最優先に、上記(図表参照)のプログラムにのっとった研修をしていただき、後期研修開始後4年~5年目に、消化器病学会専門医、消化器内視鏡学会専門医、血液学会専門医を取得していただきます。その後、専門性に応じて日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医や肝臓学会専門医の取得が可能です。
募集要項
応募資格
1)臨床研修(初期研修)カリキュラムを終了(見込みを含む)した医師。
2)または、これに相当する学歴を有する医師(年齢、出身大学は全く問いません)。
| 連絡先 | 〒930-0194 富山県富山市杉谷2630 富山大学医学部 第三内科 医局長 峯村 正実 (Masami Minemura) TEL 076-434-7303 FAX 076-434-5027 E-mailminemura@med.u-toyama.ac.jp |
|---|
締め切り 12月末、中途採用も随時行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
採用時の身分 富山大学附属病院 第三内科 医員
待遇 後期研修3年目の場合
1)給与 月額 約500,000円以上
(大学病院から月額約300,000円 それに加え兼業 200,000円以上)
2)健康保険あり
後期研修4年目以降は、派遣病院によって多少差はありますが、月額500,000円以上は保証






